「勇気凛々」りんこのブログ

長年勤めた外資系の会社をいきなり退職して会社員脱出!日々思ったことを書いています。

美容外科へ行ってみた!

駅近ではあるものの、目立たないビルの上層階。小さいエレベーターを昇る。名前ではなく番号で呼ばれる、待合室の椅子は一方向を向いており、横の人との間にパーティション。「美容外科に行くなんて知られたくない」「他の人に見られたくない。」という患者の気持ちをよく考えてくれています!

 

受付の女の子、若い女医さん、見積もりの説明をしてくれたカウンセラー、手術の看護師ふたりのうちひとり。→みなさん、佐々木希と同じすご~く可愛いぱっちり目でした。すごい!(これ以上はふれません。)

 

待っている間は、自分の診察券の入ったファイルを持っているのですが、このファイルがさまざまな施術の宣伝ファイル。見ている間に夢がふくらみますね~。

 

カウンセリングの部屋で会計を待っている間、お隣の話が聞こえてきました。

「おなかや、足のももの後ろから、一生懸命に脂肪を集めてきて(この方はおそらくとても痩せている)、胸に持っていきます。えぇ、急激なダイエットとかをしなければそのまま定着しますよ。」

「今、Bカップですか?そこからふやしたいんですね?」

ここまでは、想定内の会話です。

「子供がひとりいるんですが、今後、第二子を産んだら、授乳できますか?」

え!!結婚して子供もいるの???独身だったら、彼が出来ないのを胸のせいだと思って、何とかしたいって思うのはわかるけど。。。

以前より思ってたんですが、美容整形って、外見を治すんじゃないんです。心を治すんですね。人の悩みはまさにそれぞれです。

私も、乱杭歯を歯列矯正して直したので、わかります。私、性格明るくなりましたもん。(歯列矯正は、なぜか堂々と言える美容整形ですね。噛み合わせは健康と関係している、という考えが一般化しているからでしょうか。)

 

さて、私が美容整形外科で何をしたか?

下着にあたってずっと気になっていた背中のイボをとりました。おかげさまで、傷痕も目立ちません。抜糸の後、「このままですと痕が盛り上がってきますので、これから三か月はこのテープを貼ってください。」と専用のテープをいただきました。自由診療って、こういうことなんですね。傷が治ったら終わりではなく、傷痕がなるべく目立たないようにするところまで。さすが美容外科。なるほど~。